あなたの手元のクリームに、「マイカ(雲母)」は入っていますか?

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今すぐ、手元にあるクリームの成分表を見てください。「マイカ」または「雲母」という文字を探してみてください。おそらく、入っています。ボディクリーム・ハンドクリーム・フェイスクリーム・ファンデーション——実に20,000種を超える化粧品に使われている成分です。Re;Os 707には、入っていません。今日は、その理由を話します。

マイカとは何か

マイカ(雲母)は天然の鉱石です。インドやスリランカ、ブラジルなどで採掘され、細かく粉砕して化粧品に配合されます。

化粧品に入れると:ツヤが出る、伸びが良くなる、なめらかな使い心地になる、肌がきれいに見える。消費者が「このクリーム、いいな」と感じる使用感のかなりの部分を、マイカが作っています。しかも安価。化粧品メーカーにとって、マイカは「入れない理由がない成分」です。


でも、マイカには機能がない

ここが核心です。マイカは見た目と触り心地を演出するだけの成分です。肌を本当に良くする機能は、ゼロです。

保湿もしない。血流を改善しない。老廃物を除去しない。抗炎症作用もない。「塗った瞬間にきれいに見える」は本当です。でもそれは、マイカが光を反射してツヤを演出しているだけ。肌そのものは何も変わっていません。

Re;Os 707の開発段階でこの話をしたとき、こう言われました。「こだわりすぎて、これ本当に作るんですか?」そう言われるほど当たり前に使われている成分を、あえて抜く選択をしました。


マイカを抜くのがどれだけ大変か

マイカを抜いた瞬間、クリームのテクスチャーが崩れます。伸びが悪くなる。ツヤが消える。使用感が一気に「安っぽく」なる。

しかもRe;Os 707は、マイカだけでなく同時にエタノール・鉱物油・シリコン・パラベン・合成着色料・合成香料・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤の8種も一緒に抜いています。9種同時に抜きました。普通はここで妥協します。Re;Os 707はそれをしなかった。


マイカの代わりに何が入っているのか

「抜いた穴」を埋めたのは**マテラパウダー(流紋岩末)**です。愛媛県の限られた場所でしか採掘できない、世界で唯一の鉱石。製造元が20年間研究を重ね、独自の焼成・冷却・粉砕工程を経て生まれた超微粒子パウダーです。

マテラパウダーには:

  • 遠赤外線効果による体温上昇・代謝UP
  • 天然の抗菌力
  • 超微粒子による毛穴の老廃物除去

という本物の機能があります。「見せるための鉱石」ではなく、「働く鉱石」に置き換えました。


マイカには倫理的な問題もある

マイカには肌への問題とは別に、児童労働という問題があります。天然マイカの多くはインド東部で採掘されており、子どもたちが劣悪な環境で働かされているという実態が国際的に報告されています。

世界的なコスメブランドLUSHは、この問題を受けて2018年に天然マイカの使用をやめる決断をしました。Re;Os 707がマイカを使わないのは、肌のためだけではありません。


まとめ

  • マイカは安全だが、肌に対して本質的な機能がない
  • 処方上は抜くのが非常に難しいにもかかわらず、マテラパウダーで代替した
  • 採掘に関わる倫理的な問題もある
  • 「見せるための成分」ではなく「働く成分」だけを入れるのがRe;Os 707の哲学

著者:株式会社UP LIVE 代表取締役 山本 貴司 Instagram:@takashi_reos.life

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